空間と体験の可能性を追求する乃村工藝社のオウンドメディアnomlog(ノムログ)。
下國 由貴 Glo-calプランナー
Glo-calプランナー

空間とスタイリングと私 -後編-

2021/08/30
「いま、そしてこれからの空間づくりが持つ可能性」をテーマに、
様々な先駆書・挑戦者へインタビューを行う対談企画。
キラキラの世界観をデザインする美術デザイナー 山口友里さん
Vol.2

季節ごとに変化するショーウィンドーや店舗装飾…まさに「ディスプレイ」。一方で、広告や映像など世界観を創り上げる「スタイリング」もディスプレイでは…?さらに私たち乃村工藝社が手掛けるのは、空間での体験を創るディスプレイ…。「ディスプレイ」と一口に言っても、微妙に区分けされていたり、成果物が違うなぁ…と言うことを掘り下げてきました。
Vol.1の対談内容はコチラ⇒https://www.nomlab.jp/jp/nomlog/detail/84



後半では、より具体的な実績をもとに、スタイリングの作り方、展示ディスプレイの考え方に迫ります。

改めまして…

下國:
デザイン・スタイリング・デコレーションまで幅広く手掛けている山口さんの
仕事のご依頼から完了までの流れを教えて頂けますか?

山口:
ジャンルによって違いますが、企業広告だとアートディレクターやカメラマンから相談が来ます。
この時点で、コンセプトやイメージは結構出来上がっています。
そこからさらにイメージや具体性を広げるところからがお仕事になります。
雑誌の場合は、特集テーマだけは決まっていて、どんな内容にするかは
依頼が来てから考えることが多いですね。

雑誌は「写真」として制作物がしっかり残りますし、クレジットが出ます!
雑誌『Pen』の編集部とは15年以上のお付き合いがありますが、
編集部のこだわりが強く、より良いものを創ろうとする前向きな方々が多いです。
良い感じで“挑戦する”ことが出来ますね。

下國:
私はまさに雑誌で目にする広告デザインに憧れて、新卒で印刷物系の広告代理店に就職しました。
でも、紙面のデザインだけしか出来ないことが物足りなかったというか。
もっと自分で描いたり創ったり、3次元的な仕事を目指して空間業界に飛び込みました。


左から下國(プランナー)、ゲスト・山口友里さん(美術デザイナー)、山田(デザイナー)
Photo:HIDEKI.Sato


山口:
私は二次元で見せるのが好きですね。
リアルの中にあるフィクションを創り、二次元表現に落とし込むと、
絵本のような物語性を追求できると思っています。そういう現実と虚構が組み合わさることが好き。
二次元の表現物は、創り込んだ世界を細かく見てもらえるし、記録としても残るんですよね。


Photo:HIDEKI.Sato
 
 

乃村工藝社とつくった「MAJOLICA MAJORCA」スペースについて

山口:
乃村工藝社さんとは、2011年に「SHISEIDO THE GINZA」内の「MAJOLICA MAJORCA」スペースの
制作でご一緒しました。
私が資生堂さんと共にプロデュースする立場で、施工を乃村工藝社さんがご担当されていました。
※現在は「SHISEIDO THE STORE」という名称に変更。


下國:山田:
見たかったー!もう無いんですね。どんな空間だったんですか?

山口:
「MAJOLICA MAJORCA」スペースは大変手間がかかる企画をたくさん考えてしまって
全然出来上がらなくて…2週間くらいほぼ現場に泊まり込みみたいな感じで仕上げていました。
乃村工藝社のプロダクトディレクターの方とずーーと作業していました。
「この引き出しから音が出るようにしたい」とお願いすると、何とか作ってくれたり…大変だったと思います。
展示は期間が定められていますよね。
見てくれた方の記憶には残るけど、モノとして残らないことが少し寂しくもあります。





※SHISEIDO THE GINZA (2011年)
1916年に化粧品部を設立して以来、資生堂にとって所縁のある地 銀座7丁目角にオープンした、資生堂の美容の提案を行う施設。
1階から3階の店舗には、資生堂の取り扱うあらゆるブランドの化粧品の販売はもとより、
資生堂の化粧品を個室で試せる有料コスメカウンター、プロによるメイク・スキンケアレッスンが受けられるサービスや
ヘアセット・メイクアップを行う美容スペース、きれいになった自分を撮影できる写真スタジオ、最高級エステ等、
美に関するありとあらゆる体験ができた。
1階はマキア―ジュ、インテグレート、マジョリカマジョルカなど、資生堂グループの約60ブランド2,000アイテムの化粧品が
楽しめるセルフ形式のテイスティング&ショッピングスペース「ビューティーマルシェ」。

現在は「SHISEIDO THE STORE」という名称に変更し、資生堂の知見、技術、ブランド価値を体現したフラッグシップストアとして
運営を行っている。

 

ディスプレイ=展示・装飾・スタイリング…意味が様々

下國:
なるほど。山口さんにとっての展示は、設置場所が空間の場合、「企画展」「ポップアップショップ」だから
“無くなってしまうモノ”という感覚ですね。
乃村工藝社で私たちの部署がつくる展示は5年、10年の期間で展示するミュージアムなので、
“無くなる”という感覚はあまり無いですね。
もちろん期間限定の展示会や季節の装飾をすることもあって、私たちから見て、装飾=スタイリング。
山口さんのお仕事領域は“スタイリング”ですね。
私たちの部署でいう“展示”は、長期展示が基本です。
“頑丈=壊れない” “飽きない=流行にとらわれない”など、気にすべきところがけっこう違うかもしれませんね。

山口:
そうですね。写真や映像で一瞬撮影するために、たくさんのお金と時間とアイディアを詰め込んで、
終わったら「はい、壊しまーす!」(笑)
壊す時はやり切った感もあるし、記録としては残るし、ある意味気持ちいいですよ。

下國:
スタイリングの企画立案・設定をするときは発想勝負のセンスでしょうか?
ブランド背景のリサーチなど積み上げあってのものでしょうか?

山口:
両方ありますね。企業広告だと企業や商品についてリサーチをしますし、
テーマが決まっている場合は勉強もします。
そこは表現する仕事として皆さんと同じだと思います。
 
 

撮影のためのディスプレイ、空間演出のためのディスプレイの違い


下國:
山口さんはディスプレイの小物も全てご自分で集めていらっしゃいますよね。
かなり昔ですが、私もショールームやビジターセンターの仕上げで、インテリアスタイリングを担当しました。
この家にはこんな人が住んでいて、こういう趣味で…と設定した上で、
様々なテイストのショップリサーチをしつつ、欲しい小物のイメージと現実の商品の折り合いを付け、
予算とにらめっこして、収集して回りました。



※下国が過去にミュージアムのインテリアスタイリングで購入したグッズたち


ある水族館の通路兼ワークショップスペースを賑やかすディスプレイを手掛けたり。

車もないし、いろんな店で少しずつ買い回るために折り畳みカートを持って、重たい花瓶や額縁、
嵩張るクッションやキャンドルなどを何回も往復して運んで…
思い描いた小物が揃って空間が埋まっていくと、飾りつけの仕事大好き!もっとしたい!と燃えていました。

S/PARKの映像「mé sa mé」に出てくる小物は、全部本当にかわいくて。
ずらっと並んでいる小物を一つずつ注目して見ているだけでも楽しかったです。
このシーンにはこういうのが欲しい!とイメージ通りにモノを集めるコツを教えてください。

※S/PARK 16K映像「mé sa mé」のご紹介はコチラ http://spark.shiseido.co.jp/topics/1242/



山口:
ありがとうございます!
撮影では、ほとんどが借り物=リース(レンタル)か制作物ですが、空間のためのディスプレイは
モノを残さなきゃいけないので買取になります。
となると、あまりに高額過ぎるモノは置けないし、数を集めるのも一店舗で全てのものを揃えるのは
難しいですし、予算のかけ方も全然違うでしょうね。


下國:
同じ「空間デザイン」「展示」「ディスプレイ」「スタイリング」でも、
目的・ルールの違いが大きく出るところです。
お店を雑誌やネットで調べてリストアップして、とりあえず行ってみる。
全商品がネットに掲載されているわけではないので、欲しいものがあるかも分からないんですよね。
山口さんは私物を持ち込んでの撮影が多いとのことですが、ご自宅はどんな状態ですか?
広い一戸建てや、倉庫を借りないと置いておけないのでは?

山口:
以前は倉庫を持っていて、モノに溢れてたんですが、「えい!」て、ほとんど処分しました。
自宅でも、玄関開けたら椅子が何個も積み上がっていて、それを跨いで部屋に入る…
という状態が「もうヤダ!」となったり(笑)。
倉庫や置いておく場所があると溜めちゃって、結局どこに行ったか分からなくなって、
また買って…の繰り返し。今もなるべく溜めないようにしています。

山田:
欲しいイメージのものがどうしても見つからなかった場合はどうされていますか?

山口:
どの店に行けば欲しいものがあるかは大体把握してますが、イメージのものが見つからない時はつくります。
無いものはないので、クライアントを説得して代替え案を提案したり、新しく創っています。


山口さんが過去に手作りで制作された作品たち。仕上げまで繊細にこだわられています!
 
 

本物感のあるディスプレイにはラフさも必要


Designer 山田 明加
2013年入社。企業ミュージアムなどをメインにデザイン・設計を担当。
2016年に北海道支店へ期間限定異動となり、札幌暮らしを満喫しながら様々な道内案件を手掛けた。


山田:
北海道 札幌市内に白い恋人パークというテーマパークがあります。
こちらは当社が展示のリニューアルをお手伝いしました。
ストーリー仕立てのツアープログラムになっており、チョコレートを愛してやまない博士という
架空のキャラクターを設定し、博士と共に館内を巡ることで
チョコレートについて学んでもらおうというものです。

中でも『博士の部屋(ホビーズルーム)』は、私が空間デザインからスタイリングまで手がけました。
既存の部屋を活用して、“博士が過ごしている研究室”という設定・演出をどう付加するかが課題でした。
石屋製菓の社長さんがアンティークコレクターで、古い家具や海外品を収集し倉庫いっぱい収めていたんです。
倉庫から設置できそうなものをセレクトしつつ、演出として付加させたいものや雰囲気づくりに必要なものは
製作したり、購入したりしました。

ただ、新たに製作したものもエイジング加工を施すなど工夫をしましたが、
本物のアンティーク品ならではのリアル感をどうやったら出せるかはとても悩みました。
ファンタジックな映画やテーマパークを参考にしましたが、どうしたらもっと自然な感じが出せたか、
ご意見をお聞かせください。

白い恋人パーク
https://www.shiroikoibitopark.jp/
白い恋人でおなじみの北海道を代表する洋菓子メーカー、石屋製菓株式会社によるチョコレートエンターテインメントテパーク。
乃村工藝社はパークの総合演出・映像コンテンツ制作、展示計画の見直し、空間デザイン、制作・施工(カフェの新設、ラウンジの改装、
体験コーナーの拡張、工場直売店の全面改装、サイン計画の見直し)といった企画設計施工業務を一括して承り、空間をプロデュースいたしました。



白い恋人パーク内『博士の部屋(ホビーズルーム)』


シルエットで表現されたチョコレートを愛してやまないジュリアン・ダンディーノ・イシミッティ博士と彼の愛用品。


石屋製菓さん倉庫から掘り起こされた古い家具や海外品。


博士の部屋に仮設置している様子。 


山口:
私がスタイリングを担当するなら、博士の設定を細かくつくります。
何歳で、どういう生まれで、どういう趣味で、何をする時間がお気に入りで…と細かく設定しますね。

山田:
同僚にイメージ画作成の上手な子がいるんですが、同じことを言っていました!
その子の絵は、空想の設定でも描かれている空気感がすごくナチュラルです。
聞いてみると、部屋の中で物が置かれる順番を想像しながら描いていると言ってました。
例えば「棚」。枠組みを設定してモノを描き入れていくと微妙な隙間ができますよね。
「隙間が出来たから、適当にモノを突っ込んだ絵にしたよ」と言うんです。

確かに現実でも、「あ、ちょうどいい隙間あった。とりあえず、ここに突っ込もう」とか
「なんでこんなところにお箸が?」というシーンがあるな~と笑っちゃいました。
あぁ~そういうのが大事なんだなぁと。

 


山口:
「こういうものが好きだから、きっとこの本も持ってるだろうな~」とか、
好きなものをどんな風に扱う人なのか…性格まで伝わるような置き方だと、リアル感が出ます。
私がスタイリングする時は、人物設定がある場合はなりきってモノを扱うだけでなく、
あえて小道具を放って自然な佇まいを探したり、ラフな演出もします。
“テーブルの上にペンがある”という設定も、置くと不自然だからコロコロって転がします。

下国:
一方で空間を設計するデザイナーという職種としては、「何となく」とか「適当に引いた寸法」と
いうわけにはいかないから、同じ「魅せる」仕事でも違いがありますね。

今回の場合は、山田さんが博士の部屋に実際に数日過ごすと良かったんじゃない?
一日中椅子に座って本を読んだり、チョコレート齧りながらウロウロしたりすることで、
椅子のへこみが出来たり、食べっぱなしの包み紙が落ちてたりとか(笑)

山田:
あ~そうですね。ワインを飲みながら汚しちゃった書類とか、伏せた読みかけの本とか(笑)
でも、石屋製菓さんは食品製造の会社さんなので、清潔感も大事です。
“汚し”と言っても、不潔にならないビンテージ感が大事です!


Photo:HIDEKI.Sato

下国:
「博士の部屋」のように細部までオリジナルの世界観を持った演出表現が
成された空間をつくることって貴重な機会です。
同じ“魅せる”空間でも、ふだんの私たちは、クライアントがビジネスのお客様をお招きする空間や、
展示するモノ(例えば、化石や文物など)が主役となる空間をつくっています。
飾って魅せることが目的の空間づくりではないことが多いです。

山口:
設置する小物でリアル感を出すためには、「時間軸を合わせる」のは一つのポイントだと思います。
例えばアンティーク感のある空間では新しいものを置いても浮くので、エイジングをかけるし、
古すぎるものは新しく見えるようにキレイにしたり…
過ごしてきた時間が同じもので溢れるようにすると違和感が無くなりますね。

「ディスプレイ」が指す意味の違い

下国:
今回のテーマでもある「ディスプレイ」についてです。
「ディスプレイする」と言っても、モノを保存・鑑賞するために、主体を展示することを指す場合と
主体を演出するために演出的に空間を飾り付けることを指す場合があります。
飾り付けることを言い換えると「スタイリング」にもなりますよね。
山口さんにとって「展示する仕事」と「スタイリングする仕事」の違いは意識されますか?

山口:
「展示」という意味でのディスプレイは、「それを保存する」ことが付いて回りますよね。
それが短期間でも長期間でも、「モノを留めること」が目的。
スタイリングは瞬間的にそれが一番映えることや、世界観を創り出し、夢の世界を見せることを目的にする
ということでしょうか。

山田:
「展示」は、保存するために耐久性や施工性・安全性などの機能性が必要です。
使用するテーブルなどの什器も同じで、格好良ければいいわけではない。制約がありますね。

下国:
公共のミュージアムとなると、施設特性としてオールマイティーに対応するための配慮も求められます。
そのための耐久性・安全性が優先されますね。

「ディスプレイ」と一口に言っても、多彩ですよね。
今はボーダレスになってるとはいえ、自分がどんな「ディスプレイ」を作りたいのかで
基礎となる部分、飛び込む業界も違ってくるんだな~。

 

最後に本題。コンセプトフォトについて


下国:
私が今回、山口さんと対談させて頂きたかった本題について触れたいと思います。
まだ挑戦は出来ていないのですが、構想を聞いてもらえますか?(笑)
ミュージアムや施設の写真ってデザイン的な美しさを魅せる写真が多く、
コンセプトを素敵に表現しているなぁと思う宣伝素材が無いなぁと思うんです。

映画が制作される時にはコンセプトアートがつくられるし、
上映されるときには、宣伝ポスターにタイトル・キャッチコピー・見どころシーンがコラージュされていますよね。
あんな感じのです。

竣工写真とは別に、“どういう世界観か?どう楽しむのか?”を、ただ驚いたり、
指を差していたりするモデルがいるのではなく、ディスプレイや演出、グラフィック的な加工も含めて、
“魅せるコンセプトフォト”を作りたいなぁと思っています。
その空間が何を伝えたいのか、どんな心象を与えるのかまでをビジュアルで表現した写真を撮って、
クライアントに納めれば、そのまま広告にも使えるし、お得じゃないですか。

そういうアートワークに山口さんのような方にスタイリングとして入っていただけると、
モデルさんのスタイリング含めて、もっと深い世界観づくりやワクワク感・共感を生むシーンを
切り取れるんじゃないかと思っています。

山口:
楽しそうですね!素敵な空間を見た時に、人って本当に目がキラキラって輝きます。
あのキラキラした瞬間を生むのが私のディスプレイづくりでは醍醐味だなと思うんです。
これまでも、これからも“キラキラ”を目指して創り続けたいです。


本題は場所を移して、乃村工藝社のコミュニケーションスペース「RESET SPACE」にて。
Photo:HIDEKI.Sato



下国:

コンセプトフォト=魅せるミュージアムフォト については、色々挑戦中です。
面白そう!やってみたい!という施設ご担当者さま、スタイリストさん、カメラマンさん、
デザイナーさんなどなど。
ぜひ一緒につくってみませんか?ご連絡お待ちしております。

山口さん、この度は対談をお受けいただき、本当にありがとうございました。
またお一人、憧れの方にお会いできて嬉しかったです。


(2021.8.30 後記)
ちなみに…対談とは関係ないのですが、地元・札幌(しかも学生時代の遊ぶ圏内)にある石屋製菓さんと
函館のスナッフルスさんがコラボレーションした新作「白い恋人 ホワイトチョコレートオムレット」は
何回食べても、また食べたくなる、しゅわっと口溶けの良い幸せなスフレチーズケーキ。

好き過ぎて、これを食べるために札幌に帰りたくなる逸品です。(通販でも買えます)
もう本当に大好き…なんて素敵な北海道銘菓なんでしょう。




【ロケ地協力】
Deli & Café Uran(デリ&カフェ ウーラン)
港区台場1-3 シ-リアお台場3番街5号棟106号
TEL:03-5500-3910
2005年お台場にオープンした手作りにこだわるデリカテッセン。
乃村工藝社をはじめ、お台場にオフィスを構えるビジネスマンの憩いのランチ&お弁当購入スポット。

 

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