お茶でも飲みながら、一緒に考えてみませんか?
博物館学芸員という前職の経験を活かしながら、
顧客や施設の役割や性格を正確に捉えることに留意して、
人文系を中心に行政や企業のミュージアムに関わってきました。
ここ10年ほどは、そこで得たノウハウを企業の安全教育分野の社内研修施設の展示に
応用するほか、スポーツ分野にも関心を持っています
現場を見て考え、お客さまとともに悩み、ゴールを目指す空間づくりを追求していきます。
<資格・発表等>
・学芸員資格、図書館司書資格
・共同発表「万国博覧会と日本茶~パリ・アメリカで展開された日本茶喫茶店」
(2019年、世界お茶まつり2019国際シンポジウム)
・『展示学事典』(丸善出版、2019年)の「人文系博物館」「事故と展示」項目執筆
・「安全体験・体感型教育施設の活用と今後の展開」(安全工学シンポジウム2017発表)
・共著『産業安全活動 2つの源流』(化学工業日報社、2016年)
・『リスクセンスで磨く異常感知力』内コラム執筆(化学工業日報社、2015年)
・「リスクを体験・体感できる施設から学ぶ~新しい安全教育を目指して~」
(リスクセンスフォーラム2014発表)
<所属団体>
日本史研究会
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)
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