展示で、世の中の垣根をなくしたい。
大学卒業後、5年半の博物館勤務を経て乃村工藝社に中途入社。
入社以来、国や市町村、企業が設置するさまざまなミュージアムの展示づくりの仕事に携わってきました。
設置主体に限らず、公共性の高いミュージアムの展示づくりにおいて、私自身が大切にしていること。
それは老若男女すべての人に、いかに展示対象の魅力を伝え、楽しんでもらえるかを追求することです。
まずは自分自身が展示対象の一番の理解者・応援者になるところから仕事を始めて、
人びとが展示対象に対して抱く、「難しい」「とっつきにくい」「なんとなく嫌い」などといった
心理的、時には物理的な垣根をなくすため、日々奮闘しています。
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